11月26日(火)「ロボットプログラミング選手権2024 近畿・東海・北陸地区大会」が開かれました。
この大会は、今年で6回目、全国の病気療養中の児童生徒が、プログラミングの技術を身に付けるだけでなく、ロボットプログラミングを通して交流の機会の充実を図り、互いに理解し合い、尊重し合う態度を育てることを目的とした大会です。大会では、事前にプログラミングされた小型ロボットを相撲形式で対戦させて競い合います。
本校は 第1回大会から出場し、今年度は中・高合同の「ゆうヒーロー」1チームが参加しました。プレイルームに集まった児童生徒、教員みんなで試合を見守りましたが、惜しくも初戦敗退となりました。全国大会出場を目指して、これからもプログラミングの学習に取り組んでいきたいと思います。
たくさんの応援、ありがとうございました。